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私のオートバイ歴 (備忘録)
2018/2/26 作成




ホンダCB50JX-1 6.3馬力
初めてのオートバイで中古。
月刊誌オートバイの売買欄から購入。
新聞配達で貯めたお金で15歳のときに買った。
原付の免許は誕生日に。
勿論、 引き取りは兄にお願いした。
1万回転以上回るエンジンだったが まだそこまで回すのは怖くて回せなかった。
4サイクルエンジンなので燃費も良かった。
走りに行ったところは、同級生と御宿だったか勝浦だったか。



スズキ ハスラー50 ホワイト
2サイクルエンジンの楽しさを知りました。
写真はネットから。
奥多摩に走りに行ったような。



ホンダ ホークV 40馬力
ハスラーに乗っていたとき、交差点でホークUの 急加速を 目の前で見て格好良くて痺れた。
鉄道模型を買おうと思って貯めていたお金を 教習所に。教習所は平和橋教習所。
教習所ではホークUとCJ360だった。
教官の不手際で、1時間オーバーになった。
教習所で乗ったホークUは乗りやすかったし 乗って気持ちが良かった。
ホークUかGS400かと迷っていたときだったかな ホークVが発売されて一目惚れ。
乗ってみて、当時は速いって思った、 360度クランクで独特の排気音。
初期型はシート高が高くて、交差点では バレリーナ状態だった。(笑)
早朝の水元公園に走りに行って、コーナーで ガードレールに突っ込んだ。
オートバイに乗っての最初の事故だった。
怪我は大したことがなかったが、 今も右腕に傷が残っている。



ヤマハ XJ400 45馬力
実際に買ったのはメタリックっぽい濃いめのレッド。
当時超人気だったのが4気筒で43馬力のZ400FX、 その後に発売されたのがXJ400。
45馬力でカワサキのSS350を思い出させた。
4気筒のエンジンをブン回すと甲高い排気音。
購入当初は、交差点で横に並ぶ同じ400と 信号グランプリを数回楽しんだ。
速かったからギアチェンジミスさえしなければ 負けなかった。
って、若いときは危険なことをしていました。





ホンダ CBX400 48馬力
御殿場駅近くのホンダ販売店で購入。
発売と同時に超人気になった。
48馬力と当時最高の出力。
マフラーのデザインがCB400Fを彷彿させた。
真綿で締めるようなタッチと謳うインボードディスクは 斬新で利きもよかった。
当時、自衛隊の勤務ではホンダSL250に乗り休日はこのCBXに。
CBXのハンドリングからエンジン他、全ての動きが スムーズで今までにない乗り味で感動した。
下の 写真では、 マフラーをヨシムラの集合管にハンドルは
 ゴールドコマンダーに交換してあります。




追記:陸上自衛隊のホンダSL250。
市販車と比べると、マフラーを大きく 出力は2馬力アップだったかな。
低速トルクがあって乗りやすかった。
当時で10年落ちくらいだったので、大ジャンプ をするとサスペンションがよく折れた。w
車両重量は、キャリア等が装着されていて170kgを 越えているので、力のない隊員が
アクセルターンを しようとするとバタっと倒していた。
訓練では、このオートバイでこの格好で伊豆白浜に走りに行きました。
途中、地元のオートバイに乗った警察官とすれ違うときに敬礼を したら警察官も敬礼を返してくれた。
朝霞駐屯地のパレードでは、練馬駐屯地から朝霞駐屯地まで、
迷彩服を着て背中には64式小銃を背負った走るのですが
目立ちました。備忘録なので長くなります。w
このオートバイで、15000kmくらい走ったかな。
殆どが東富士演習場内。


−以下順不同−


ホンダリード125
通勤用に。
2サイクルエンジンで二人乗りもこなせた。
草加からの通勤の帰り、前を走る乗用車がウインカーを 出したと思ったら突然左折。
怪我は2週間と判断されて大したことはなかったのですが、
スクーターの足下のフレームが曲がって廃車に。



ヤマハDT125R
本当は200が欲しかったけど出費を抑えるために125ccに。
けど失敗だった、パワーはそれなりにあるけど トルクがないので
荒川河川敷の階段は上れず転けた。
TLR200のときはゆっくりペースで楽々上がれた。
大菩薩峠に走りに行ったがエンジンはずっと オーバーヒート状態。
高速道路は乗れないのでずっと下道で疲れた。
でも楽しいオートバイでした。



ホンダXL200R
お店から出てアクセルを捻った瞬間に飽きた。w
エンジンの吹け上がりは重く パワーが全然ない。
でも、50半ばを過ぎた今ならよさそう。



ホンダTLR200
実際に買ったのはホワイト。
真冬の富士山のアイスバーンが楽々走れて 楽しいオートバイだった。
また欲しいな。



ヤマハCZ125
一番楽しかったオートバイかも知れない。
16馬力で時速60kmまでの加速が凄かった 初めて乗った人はその加速にビックリする。
当時はスクーターとしては値段も高かったけど。
今現在中古を探すも、程度の良いのがない。



スズキRG250ガンマ
レーシーなオートバイで、私の技量では乗りこなせ なかった。
でも刺激的で楽しかった。
少し乗ってから、自分で黒と赤に塗り替えた。
夜中の首都高を走っていてコーナーを曲がったら突然の 渋滞でフルブレーキ、止まった。
直後、やばいと思ってバックミラーで後ろを見るハイエースが迫ってきた。
ハイエースはフルブレーキをして車体を斜めにしてやっと止まった。
このときもしも私が乗っているのがオフロードバイクだったら前の 車に突っ込んでいたに違いない。
RG250Gは、車体が軽くブレーキが利いた。



ヤマハJOG90
通勤用に買った。
座った感じが腰高な感じでシックリこなかった。
でも、加速はよくそれ以外に不満はなかった。



−ここからは乗ったことのあるオートバイ−


教習所で乗ったCJ360T
排気音と振動がツインエンジンらしいオートバイだった。


ホークUも教習所で乗ったオートバイ。
排気音はマルチっぽくて振動は少なくまたハンドリングに クセはなく乗りやすかった。


兄が乗っていました。
車体は400としては重くて、エンジンは回せば速いけど元気のある感じはしなかった。
二十歳の時に、友人からこのFXを借りて自衛隊の先輩はホークVに乗って奥多摩に。
途中、久しぶりにホークVに乗せて貰ったらエンジンのレスポンスは良いし
ボコボコとした2気筒の排気音は元気で楽しいし乗りやすく感じた。
500ccのFXなら、満足できたんだろうな。
ただ、FXはカッコよくて所有欲が満たされるのかな。


ホンダCB750F
箱根の長尾峠で乗った。
車体が大きいし乗り慣れないからか、 エンジンを殆ど回せなかった。


スズキ GSX400E
45馬力で速かったと思うけど、殆ど印象なし。
後からザリガニというあだ名が、確かにそんな感じだ。w


カワサキKH250 
画像はネットから。
排気煙は凄いし排気音は独特でうるさい。
夜間、住宅地を走るのに気を使う。(笑)
速くはなかったけど面白いオートバイだった。
ツーリングのときは後ろを走ってもらう。 こいつの後ろを走ったら大変、
ウェアがオイルで汚れる。w


スズキ マメタン50
元気なエンジンで楽しかった。
アクセルワークでフロントが軽く浮く。


ヤマハ ミニトレ50
特に印象はなし。


ホンダMT50
50ccとしては車体が大きかった。
エンジンはピーキーでぶん回さないと走らなかった。


ヤマハRZ350
箱根で部下のに乗ってみた。
低速トルクはあるしエンジンは思ったほどピーキーではなく 乗りやすかった。


ヤマハSR400
同期のに乗ってみた。
当時、SRは500ccがメインで単気筒らしさがあった。
400ccはつまらない意味の無いオートバイに思えた。
でも、今なら乗って楽しさを感じそう。


ヤマハRZ250
2サイクルらしいピーキーなエンジンで楽しいオートバイだった。


ホンダGL400 40馬力
GL500が発売されて実際に見たとき、エンジンと全体的な
デザインがカッコイイというか凄いと思った。
排気音は小太鼓を叩くような音で独特。
発進する前にアクセルを吹かすとシャフトドライブなので 車体が右に傾く。
デカくてゆったりとしたポジションと落ち着いたエンジンで よかった。
でも、シート高が高くて両脚はつま先立ち。


ホンダ ウイングカスタム
エンジンも馬力もGL400と同じ。
GL400と比べるとシート高が低くハンドルは手前にあるので 大分乗りやすかった。


ホンダ VT250F 35馬力
ホンダがRZに対抗して出してきたV型2気筒エンジン。
軽く乗った程度だったけど、ふつーの250ccのオートバイ という感じだったかな。
250ccの2サイクルに乗っちゃうと、4サイクル250ccは 刺激がなかったな。
でも今だったら、楽しく乗れそう。


ホンダCB350F 画像はネットから
4気筒のエンジンで350cc。
原付以外で初めて乗ったのがこの350F。
狭い駐車場で乗ってUターンをするときにそのまま転んだ。(^_^;)
エンジン音と排気音が750と似ていてよかった。


ホンダ CB400SF
オートバイに復活したくてしょうがなくなったのですが、
オートバイには20年以上乗っていない。
で、2013/7/8に和光ホンダレインボーモータースクールに行きました。
半日コースだったのですが、2時間も乗るとクラッチを握る
左腕が痛くて途中休憩しながら。
ほんと乗りやすいオートバイでしたが、復活は厳しいと諦め。
しかし最近、魅力のあるオートバイが出てきてまた復活したくなってきた。
動画


ホンダXL250
75年市販で、XL250の最初の型かな。
前の型のSL250より低速トルクは弱いがエンジンは高回転回った。
ダートの、駒門戦車道下りで100km出た。


ホンダXL250S
フロントホイールは21インチと大径。
エンジンはスムーズでよく回り、今までのSLとXLとは別次元の
オートバイだった。
でも、演習場での訓練では小回りが利かず
低速トルクは弱く乗りにくかった。
このSからは、市販車との性能は一緒になった。
SLとXLは、市販車と比べるとマフラーの大型化と馬力が
若干増えていた。



−ここからは今も欲しいオートバイ−


ヤマハRD400
当時は、2サイクルエンジンを買うのには勇気が必要でした。
でも、買っておけばよかった。
絶対楽しいオートバイだったに違いない。


カワサキGPZ400F
当時は、カワサキと言うとエンジンのメカニカルノイズが うるさいという
イメージかありましたけど、このオートバイも 欲しい1台でした。スタイルで。


スズキRG250E 30馬力
当時は250cc最速でした。


ホンダMVX250
2サイクル3気筒エンジン。
40馬力のMVXが発売された後に45馬力のRGガンマが
出たので売れなかった。
エンジンが焼き付くという多くの噂が。



−ここからは乗ってみたかったオートバイ−



スズキハスラー400
2サイクル単気筒エンジン。
乗ってみたい。
当時は、KHに負けない排気音だった。


ホンダXL400
車体が重いので、林道ではそんなに飛ばせなかったと
思うけど400ccのトルクがあればゆっくりも走れそう。


ヤマハXZ400
V型2気筒エンジンでシャフトドライブ。
気になるオートバイでした。


ホンダNSR400
MVX250が不調で、400版は販売中止になりこのNSRが。
1度乗ってみたかった。


カワサキ500SS
走るけど、止まらない曲がらないで事故が多かったとか。
街中に轟かせる排気音はよかった。


カワサキZ1R
夢のオートバイ。
これ以上カッコイイオートバイを知らない。w


ホンダCBX1000
6気筒が斬新だった。


ホンダCX650TURBO
ターボエンジンだけどそんなに速くはなかったようで。
でも、当時はデザインが好きだった。


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ここまで見ていただいた方のために

オマケ(笑)



滝ヶ原駐屯地記念日で。
ホンダSL250


富士学校から松本駐屯地に
ホンダSL250




雨の中演習から帰ったところ


富士総合火力展示演習の訓練中


富士総合火力展示演習本番


背中に64式小銃、腰には銃剣
ゴーグルは私物のUVEX
ホンダSL250


銃は、64式小銃


ブレーキターン失敗 w




米軍キャンプ富士の中で
手前からSL250XL250sSL250XL250s

オマケ終わり!(笑)


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